ジャガーのフラッグシップサルーン、XJのロング仕様。

お抱え運転手が必要なのではないかと思ってしまうほどインパクトのある車だが、もちろん自分で運転するのもOKであろう。

ジャガーのビッグセダンといえば低く構えたローハイトスタイルに、出来の良いサスペンションと、パワフルで心地よいエンジンによるビッグセダンらしからぬ走りの性能があるスポーツサルーンというイメージが強かった。
しかし、居住空間の狭さは不満の出るところで、そこをこの7代目で変えてきた。

つまり、ジャガーらしいテイストを苦労して残しながら、ボディサイズをアップさせたのだ。見た目の大きさ以上に懐の豊かさを感じさせる車である。